ダウンタウンAI漫才イラスト

ダウンタウンがAIを語る

AIって何?生成AIとの違いを漫才で解説してみた!

AIって何? 浜田が教える基本のキ!
浜田:「おい松本!お前、最近よう聞く『AI』って、ちゃんと分かってんのか?」
松本:「んあ? AI? あー、なんか、賢いコンピューターみたいなやつやろ? 知らんけど」
浜田:「知らんのかい!お前でも分かるように、このワシが直々に教えたるわ!」
松本:「…なんか胡散臭いねんなぁ、AIって」
松本:「で、結局AIってなんなん? あんまり難しい言葉使うなよ。」
浜田:「ええか? AIっていうのはな、『人工知能』の略や。まあ、字の通り、人間みたいに考えたり、学んだりするコンピュータープログラムのことやな。」
松本:「人間みたいに? ほんなら、ワシの代わりにネタとか考えてくれるんか?」
浜田:「ネタは自分で書けよ。身近なとこで言うたら、スマホに『今日の天気は?』とか聞いたら答えてくれるやんけ。」
松本:「アレ、たまにトンチンカンなこと言うけどな。『松本人志の面白いところは?』って聞いたら『検索結果が見つかりませんでした』って言いやがったわ」
従来のAIと生成AIの違いって何? 松本、ちゃんと聞いとけよ!
松本:「なんとなくAIが分かってきた気がするわ。でも浜田、最近『生成AI』ってのもよう聞くねんけど、あれは何がちゃうの? 普通のAIと何が違うんや?」
浜田:「お、ええ質問やないか、松本! たまには冴えとるやんけ。そこが今のAIを理解する上でめっちゃ大事なポイントやねん!」
松本:「まあな。ワシも伊達に天才肌とは言われてへんからな。」
浜田:「誰が言うとんねん! ええか? まず『従来のAI』やな。こいつは、決められたルールとか、大量のデータの中から、特定のパターンを見つけ出して、何かを識別したり、予測したり、実行したりするのが得意やねん。」
松本:「ほーん。例えば?」
浜田:「例えば、工場の製品の不良品検知やな。大量の製品画像データから『これはOK、これはアカン』って学習して、自動で仕分けするんや。あとは、迷惑メールもそうやし、自動運転で障害物を避けるとかも、この従来のAIの働きが大きいな。」
松本:「なるほど。なんか、間違い探しとか、パターン見つけるのが得意なヤツって感じか。」
浜田:「そうそう! 正解がある程度決まっとるもんに強いんや。一方、お前が言うてた『生成AI』はな、これがまたちょっと毛色が違うねん。」
松本:「毛色が違う?」
浜田:「おう。生成AIは、学習したデータをもとにして、全く新しい何かを『創り出す』ことができるAIなんや。文章を書いたり、絵を描いたり、音楽を作ったり、プログラムのコードを書いたりもできるんやで。」
松本:「ええーっ!? AIが曲作ったりするんか!? それって、もう人間いらんくなるんちゃうん…?」
浜田:「そこまで心配せんでもええわ。まだ人間の創造性にはかなわん部分も多いし、結局使うのは人間やからな。でも、例えばお前が『面白いショートコントの台本書いて』って頼んだら、それっぽいもんをバーッて書いてくれるのが生成AIや」
松本:「はぁ~、なるほどな。従来のAIが審判で、生成AIが選手みたいな感じか? 審判はルール通りに判定するけど、選手は新しいプレーを生み出す、みたいな。」
浜田:「お! 松本、お前なかなかええ例えするやんけ! まぁ、そんな感じや! 従来のAIは『これが正解です』って教えてくれる先生。生成AIは『こんなんどうですか?』って新しいアイデアをくれる相方みたいなもんやと思っとけばええわ。」
松本:「相方…浜田よりおもろい相方やったらどうしよ…。」
浜田:「誰がお前みたいな面倒くさいやつの相方になるか」
AIスクールってどうなん? 迷ってるお前に浜田が一言!
松本:「しかしアレやな、浜田。最近、AIスクールとかもよう見かけるけど、ああいうとこ行ったら、ワシでもAI使いこなせるようになるんかな? ちょっと興味あんねんけど。」
浜田:「ほう、お前がAIスクールに興味持つとはな。ええことやないか。確かに、AIのスキルはこれからますます重要になってくるやろうしな。」
松本:「やろ? なんか、時代に乗り遅れたないやん? でも、何から勉強したらええか分からんし、スクールとか行った方がええんかなーって。」
浜田:「まあ、独学でやるよりは、AIスクールで基礎から体系的に学んだ方が効率はええやろな。AIの仕組みとか、実践的なスキルも身につけやすいやろうし。何より、同じ目標持った仲間ができるかもしれんしな。」
松本:「仲間かー。ええな。一緒にAIでなんかおもろいことできたら最高やん。」
浜田:「せやろ? ただ、大事なのは、『何のためにAIを学びたいのか』をハッキリさせることや。ただ流行ってるからって飛びつくんじゃなくて、AIを使って何がしたいのか、どんな仕事に活かしたいのか、そういう目的意識がないと、結局何にもならんで終わる可能性もあるからな。」
松本:「なるほどな…。ちゃんと目的持って、自分に合うスクール探さなあかんのやな。浜田、意外とまともなこと言うやんけ。」
浜田:「誰やと思とんねん! ワシはいつだってまともじゃ! お前がアホなだけや!」
松本:「スクールかあ…お金も時間もかかりそうで二の足踏んでまうなあ。」
浜田:「そこは心配いらん!実はAIアトリエって初心者向けのAIスクールがあってな、無料体験もできるんやと。ほら、公式サイトにも「無料体験はこちら」って書いてあるわ。」
松本:「おお、無料で試せるんか!ほなさっそくその「無料体験はこちら」…ポチッとな!」
浜田:「ちょ、今申し込むんかい!(笑)まぁ無料やし、まず体験してみるのがええわ。」